『きんいろモザイク Pretty Days』を観てきた(ネタバレ無し)

ちょっと過ぎてしまいましたが、11/27に劇場版きんモザこと『きんいろモザイク Pretty Days』を観てきましたので感想など。横浜ブルク13で行われた2回目の舞台挨拶回です。

あやや役の種田梨沙さんは現在療養中なので、あややの箇所だけサインが無いのがちょっと寂しいですね。

上映前にメインキャストである西明日香さん、田中真奈美さん、内山夕実さん、東山奈央さん登壇による舞台挨拶。「九条カレン役の東山奈央デース!」の挨拶が凄く印象的。「デース!だ。生デース!だ!」みたいな(笑)
その場にいない種田梨沙さんのモノマネを全員でして誰が一番似ているかという「種ちゃん選手権」で場内に笑い声が起こる。面白かったのですが、ぶっちゃけ皆さんあまり似てないと思いました(笑)
東山さんが「I have a きん~ I have a モザ~ umm, きんモザ~♪」と、PPAPの替え歌を披露したり、話題のドラマ『逃げ恥』の恋ダンスを真似してみたりと、凄く自由で笑い声が絶えない舞台挨拶でした。

その恋ダンスポーズ。きんモザと関係ない(笑)

 

本編の方はTVアニメの続編というより番外的なエピソード。シノ、陽子、あややが一緒に高校に通うようになったきっかけの内容がメイン。TVアニメより前の時系列です。
あややの二人に対する想いが伝わってきて、ちょっとほっこり、ちょっとうるっとくるような、心がじんわり温かくなるお話でした。あややがもっと好きになりましたね。

今回ほぼ主役だったあややを演じる種田さんの言葉を聞くことが出来なかったのは残念ですが、舞台挨拶時に内山さんが「今日は種ちゃんともグループLINEやっていて、一緒に舞台挨拶をしたような気分だったので嬉しかった」というようなことを仰っていました。ゆっくりでいいのでしっかりと身体を休めて、また元気な声を沢山聞かせて欲しいですね。